有馬記念・回顧。
ダイワスカーレット優勝!!
有馬記念の回顧を遅ばせながらしようかなと。
当日は5時50分に家を出て6時12分の区間快速ということで1本早い電車にしました。
なんと到着が7時15分。開門前で正門には300m以上入場列ができていました。
朝7時半に開門し毎年のようにゴール板の直線位置2階で1階の出入り口上です。
前に障害物が何もなく向正面もよく見える非常にいい位置。
発走時刻15時25分で2分31秒のために7時半から8時間待ちました。
有馬記念ではダイワスカーレットが37年ぶりに牝馬制覇しました。
2着に1馬身3/4差。適性距離ではない2500mでこの差、
またラップタイムなどレース振りを見ると着差以上に強かったと思います。
中山巧者(10戦7勝)のマツリダゴッホ、メイショウサムソン、
ハナから競っていきスカーレットを負かしにいったんですが結局自滅。
スカーレットのペースに完全にやられていましたね。上位人気をバッサリ切って
スカーレットが快勝ということで馬券的には完璧だったんですが
2着に14頭立ての14番人気アドマイヤモナークが入線、
37年ぶり(36年前)の出来事とモナークで決まるとは思いませんでした。
2つは24日と25日のニュースでしたので予想した1ヶ月返してもらいたいですね。
最悪です。挙句にヨボヨボのじいさんに帰りに追い抜かされましたし。
ずっと応援していたスカーレットが優勝したことはすごくうれしいんですが
すごく複雑な気分で、その日の夜は初めて競馬の話をしたくなくなりました。
見たくもないし、聞きたくもない感じで。
年間を振り返りました。
総投資額:1,319,800円。
総払戻額:2,000,910円。
収支:+681,110円。
回収率:151.6%
思い出のレースはやっぱり、11月16日のエリザベス女王杯。
ルメールによるリトルアマポーラの覚醒と103万円の払い戻し。
そしてダイワスカーレットとウオッカの天皇賞・秋。2cm差の激闘。
語り継がれるであろうレースでしたね。有馬記念も然りです。
そして大阪杯の34万払い戻し。今年は高額が2回。
初めてプラス収支で終えられたことと、その中でも目標の150%超えも達成。
非常に満足で充実した1年でした。エリ女以降は30万マイナスですが。。。
103万のおかげで1ヵ月半楽しませていただきました。
1点あたりに5万円賭けるとかありえませんでしたからね。
これからは質素に今までどおりの買い方に徹します。散財しすぎましたからね。
来年も帯封を目指しながらプラスで終えられたら最高ですね。