送別会。
6月30日。仕事ラストでした。
終わったあと六本木のアメリカンバーのようなところを貸し切り30人超で飲み会。
12時くらいまで六本木で飲んでてその後新宿に移動してカラオケ。
そして明け5時までいてそこでみんなとお別れ。また集まれればいいと思います。
新宿発5時20分の電車に乗り家についたのが7時過ぎ。
たった4ヶ月間なのにすごい1日1日が濃かったせいかなんかすごい寂しかったな。
もう会えないと思っていたらあっという間に時間が経った。
仕事を続ける人は行けば会えるけど、やめた人とはもう会えない。
連絡先を知っている人もいるし知らない人もいる。
同じメンバーが同じ場所に集まることは2度とない。
いままでこんなことは学校くらいしかなかったけど、卒業したときもこんな感情にはならなかった。
なんでだろう。朝、最後に別れて家に帰ったときにもう会えないんだという寂しさに襲われた。
別れるときは、仕事終わりの感覚でいつものようにまた休憩室でたわいもない話ができるんだ、って思ったけど
家について気がついたら涙が流れていた。
一緒に仕事をしたり、遊んだり、会話をしていることがどれだけ幸せなことか。
「本当に大切な人はすぐそばにあり、失ったときに気がつくもの。」
またいろんな経験をしていくけどこれだけは常に心に留めておきたいと本当に思った。
これからの自分についてはかなり迷っていた。仕事をするか勉強するか。
でも本格的に仕事はしないでもう1度勉強してみようと思う。
そしてミッドタウンの近くの学校で勉強したい。
そうなると地理的なことを考えると西の渋谷寄りは駒澤大学、青山学院大学。
挙げた学校は現時点の自分のレベルを考えると入るのはほぼ無理。あと6ヶ月でできる限り修正していく。