エリザベス女王杯。

フサイチパンドラ繰り上がり、スイープトウショウへの4万賭け。

あれから1年。早くもエリザベス女王杯の時期が来ました。

今年は3歳牝馬がかなり強いので古馬の立場がないようなエリザベス女王杯(G1)になりそうです。

古馬G1はクラシックと違いハイペースになるんですが今年のヴィクトリアマイルをみると

12.3 - 10.8 - 11.7 - 11.8 - 11.6 - 11.2 - 11.2 - 11.9。

前半58.2秒。上がり3F34.3秒。

2着のアサヒライジングが逃げて6番手で先行したコイウタが優勝。全体的に前残り。

ヴィクトリアマイルエリザベス女王杯では3Fも違うけどレース自体はほぼ同じ。

今年のエリ女も同じような展開になる気がする。いや希望だな。

アサヒライジングがハナに立ちダイワスカーレットは1馬身半〜2馬身差で2番手を追走。

ハイペースに見せかけて後方待機の騎手の仕掛けどころを失敗させることができる。

完全にダイワスカーレットの勝ちパターン。

前半1000mを58秒後半で通過し上がり34.3秒を繰り出す。2分11秒前半で1着。

これなら前が崩れて差し馬が勝つペースだけどダイワスカーレットは特別な馬。

自分のペースで前につけ自分でレースを作ることができればこの速さでも差されることはない。


秋華賞を叩き台に使ってここに登場するウオッカ

四位がプレッシャーに負けて差しきれないシーンを思い浮かべるとしっくり来る。

桜花賞の再来。届かず。

2200mという距離を考えるとダイワスカーレットはやばいかな。。。って気はする。

でもデビューから応援してきてる。秋華賞も感動させてもらった。なので軸。

実際、ウオッカに動きたくなるけどそこまで好きじゃないしダイワスカーレットを信じているので2番手まで。


あと、かなり人気を落として上位に来てもらうのを狙っていたレインダンス。

月曜日時点の想定では2番手評価の対抗でした。

しかし熱発で追い切りができず回避とのこと。非常に残念。

長距離向きなので前走よりは力を発揮できると思ったんだけどな。


古馬に関しては調教を見てから。

でもダイワスカーレットに勝つ馬が思いつかない。変に取りこぼすより単勝だけで行くのもありだな。

ちなみに今年もスイープトウショウを見に東京ドームのウインズへ行く予定です。

ウインズ後楽園へいってのエリザベス女王杯の観戦は3年連続です。