日曜日。
ゲートで硬直したあとに全力疾走したから心臓に相当な負担がかかったんでしょうかね。
医学的な根拠はわかりませんが素人意見で。
一旦落ち着いたものの、厩務員がゲートへ向かったわけですからスタートできる状況ではなかったわけです。
通常であれば一度後ろから馬を出して馬体検査をしてゲートインさせる方法を取るべきで
それを強引に引っ張りスタートさせた。
スタート直前に「開けるぞ」とスターターが叫んだそうですがほとんどの騎手は入れなおすことだと思っていたようで
後ろに重心をかけていたためほとんどの馬が出遅れた。
当然、馬体検査をして不具合が見られれば1.7倍というダントツの人気なので返還が多くなる。
目先の利益のために前の扉をあけたこと。馬は繊細な生き物で、それをプロとして扱っているJRAの今回の対応は
サンアディユにとって非常にかわいそうな結果となってしまいました。
弥生賞については悔しい結果になりました。平場のレースもそうですがタテ目決着。
前日勝ちすぎたので罰が当たりました。
馬券等は別でエントリーします。